出羽島!!!上陸
以前、建築家さんから
「とても重要な建造物郡が出羽島に残っているよ」
と聞いて、気になっていた出羽島に行ってきました。
この日も建築の研究の方や、地域の小学生が遠足に 🙂
天保11年を最古とし、江戸期から昭和初期にかけて
建てられた伝統的な主屋が残り、その大半は道路に
面して建つ間口3~4間規模の町家で、切妻造、平入
、平屋若しくは二階建である。同規模、同形式の伝
統的な主屋が、社寺や集落南部の斜面に階段状に形
成された畑地、小路、石積・石垣、井戸・燈籠等の
石造物等と一体となって、近世後期に徳島南海の島
に形成された漁村の歴史的風致を良く伝える伝統的
建造物群保存地区。
国指定【重要伝統的建造物群保存地区】
改築などもされながら町並みは歴史背景を物語る佇まいでした
民家を改築した島で1件のカフェ2F
カフェのオーナーさん手作り
島で取れた天草の(ところてん黒蜜きなこ)&ハーブティ
島の大自然♪♪
潮風と漣が再来へ 😀
『伝統の建造物郡・大自然・人々の暖かさ』大切なもの・・・
考えられる場所でした 😛